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今日では世界各地で飲まれている「お茶」ですが、そのお茶はどこで生まれてどのように世界中に広まったのでしょうか。
お茶を飲む習慣がどのように始まり、どのように世界中に広まったのか!このお茶の起源については色々な説がありますが、最も有力とされている説は中国の雲南省あたりから始まったという説です。
中国の唐の時代、その時代を生きた"陸羽(りくう)"によって書かれた『茶経(ちゃきょう)※』の中には「茶は南方の嘉木」とありました。
その『茶経』には、紀元前3400年頃に存在していたとされる神農という伝説上の王様が、最初にお茶を飲んだ人であると書かれています。農業や漢方の神様である神農が薬草の効能を調べていた時に毒にあたってしまい、その毒を出すためにお茶の葉を口にしたという言い伝えがあります。
※茶経
西暦760年頃に成立したといわれる、お茶に関する中国の書籍。お茶の飲み方や道具などについて、3巻10章にわたって整理されている。
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